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クレヨン部とは

執筆者の写真: Jigendaisuki TOMOJigendaisuki TOMO

更新日:2022年1月23日

はじめまして。クレヨン部のTOMOです。

2021年12月、クレヨン部を立ち上げました。

部を作ったきっかけは、Twitterのフォロワーさんとのひょんな会話からです。

ですが、かねてより、大人の人たちが集まって楽しくお絵描きできる場があればいいな~と考えていました。


現代社会で生きていく生きづらさ。誰しもストレスを抱えて生きています。そして減ることはないのです。誰にも吐き出せる場所があるとは限らないから。

そのうえ、大人の社会というのは、毎日の光景がほとんど変わり映えしません。

そんな日常に、少しでも子供のころのようにいれる時間があることで、ストレスは軽減されます。大人だって、もとは子供でいつまでも子供なんです。

いつしか、褒められなくなり、加齢とともに責任や社会的立ち場の中で生きるようになり、子供のころに感じた純粋な楽しさを、どんどん捨てていってしまいます。

アレはやっちゃだめ、これはこうでなければならない、それは違うとか。

知らず知らず冒険をしない生き方選んで行ってしまいます。


けれど、誰しも二重とびができた日のうれしかった気持ちや、初めて駒つきの自転車を卒業して褒めてもらった日や、とびきり上手に作った粘土遊びの思い出や、夢中でセミを追いかけた日。毎日が冒険の連続でした。

その日常は少なくともキラキラしていたはずです。


そんな心のどこか奥底に、ずーっと遠い昔昔に置き去りにしてきた、小さな子供の自分。

冒険のカケラをちょっとずつ集めて、心を解放しながら、思いっきり楽しんで絵を描く。

いい年した大人がクレヨンをにぎって、めいっぱい遊ぼうというのが、このクレヨン部です。

クレヨンを何十年ぶりに触った大人の人たちは言います。

クレヨンってどうやって使ってたっけ?やってみたら、子供のころを思い出して、楽しかった、と。


ここでは、みんな子供です。寝て起きたら、いやでも大人の日常が待ってます。

だからせめて、大人の日常ではできないことを冒険して欲しいです。

そして、絵を描くことを通じて、話すことが苦手な人や、うまく伝えられない人、何か継続したい人など、日常生活の練習の場にもしてみてください。

クレヨン部で失敗はありません、どんなときも私がサポートするから大丈夫!!





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